K3の住民

最近はレア社のゲームについては書いていませんが、一応レア社のゲームが一番好きな人です。『雪圀』で"圀"は"国"とほぼ同義ですが、国ではありませんって当たり前か(笑)。

【時オカ】エポナ初期座標バグ

2018/04/08 一例の紹介にて表現が分かりづらかったので訂正。

皆さん、こんにちは。雪圀です。
今回、時のオカリナ(3D)で出来るエポナの初期座標に関するバグについて書いて
いこうと思います。

このバグ自体は既に発見されており、原理も解明されているようなものなのですが、
解説を書いている人がいなかったので僕が解説していこうと思います。

「エポナ」というアクターについて

先ずエポナ自体は時オカ(3D)ではアクターと同じ扱いで、アクター描画フラグを
ONにすると描画される仕組みになっています。
ところが、エポナは他のアクターとは違い、描画フラグとは別にそのシーンにエポナ
が存在するかしないかを管理するフラグがあります。このフラグを「エポナ存在
フラグ」と呼ぶことにします。
このエポナ存在フラグはもしOFFであるならば、エポナが存在出来るシーンで
「エポナの歌」を吹くことでONになります。

エポナの座標について

時オカ(3D)ではエポナの座標はリンクが降りることで決定されます。つまり一度
はエポナに乗ってからエポナに降りる必要があります。
しかしこの座標の決定には欠点があり、座標の決め方自体に問題は無いのですが、
決定された座標は他のシーンに行っても引き継がれるというのが問題なのです。

つまり・・・

エポナの座標を決定し、他のシーンでエポナ存在フラグをONにすることで、その
シーンのエポナの初期座標を最初のシーンで決定したエポナの座標と同じにすること
が出来るのです。

ということは、例え初期座標がエポナでは通常行けない場所だったとしてもエポナは
その座標に存在することになります。

このままでは分かりにくいと思うので、一例を紹介します。

ロンロン牧場の×印(下図参照)でエポナから降ります。

(画像は「ゼルダの伝説攻略wiki」様から勝手にお借りし、編集させて頂いたもの
です)

f:id:ryoryoau24:20180407105844p:plain

そしてゲルドの谷でエポナ存在フラグをONにし、別のシーンに行ってゲルドの谷
戻ります。すると、エポナの位置(×印)が以下の図のようになっていると思い
ます。

(画像は「ゼルダの伝説攻略wiki」様から勝手にお借りし、編集させて頂いたもの
です)

f:id:ryoryoau24:20180407110632p:plain

因みにこのとき、エポナは宙に浮きます。エポナが動かせる範囲であれば宙に浮く
ような座標であっても、エポナのy座標は自動的に変化しますが、もし動かせる範囲
で無ければエポナのy座標は変化せず結果浮いたりしてしまうようです。

余談ですが、エポナ初期座標バグを使ってエポナに乗ったままエポナが存在
出来ないシーンに行くことも可能です(但しエポナに乗ったことにならない)。
つまり、これを利用し「水のセレナーデ」を吹いてワープする等をするとリンクを
描画されていない状態にすることが出来ます。

注意点というか

ムジュラ(3D)ではこのバグは不可能です。ムジュラ(3D)では描画された瞬間に
エポナの座標が決定され、常にエポナの座標は変化し続けるので不可能です。
それと同時に興味深いことも分かったのですが、ムジュラ(3D)のエポナは他の
アクターとは扱いが違うらしく、いくらエポナから離れてもアクター描画フラグが
OFFになりません(というかそもそも存在しない?)。但し一定距離離れることで、
「エポナの歌」を吹いたときに違う座標からエポナが再出現します。


以上です。

今回はこれくらいにしときます。