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K3の住民

最近はレア社のゲームについては書いていませんが、一応レア社のゲームが一番好きな人です。『雪圀』で"圀"は"国"とほぼ同義ですが、国ではありませんって当たり前か(笑)。

ブレスオブザワイルドが楽しみすぎるので初代ゼルダを紹介する。

ゲーム

ゼルダに自然を掛け合わせた自由度のある世界観。力と知恵を活かして世界を
駆け回る、別ベクトルだがゼルダらしい3Dアクション、って感じのイメージですね。
何これ、欲しすぎるんですけど。というか初代のトライフォースがそんな感じだった
から、自由度以外でも、ある意味原点回帰かも?



ゼルダの伝説 1986年2月21日発売
機種:ファミリーコンピュータ ディスクシステム
   ファミリーコンピュータ(タイトルは「ゼルダの伝説1」、1994年2月19日
               発売)
   ゲームボーイアドバンス(タイトルはファミコン版同様、2004年2月14日
               発売)
定価:市販2,600円/書き換え500円(ディスクシステム版)
   4,900円(ファミコン版)
   2,000円(ファミコンミニ版)
メディア:ディスクカード両面(ディスクシステム版)
     1MbitROMカセット(ファミコン版)
     32MbitROMカセット(ファミコンミニ版)
CERO:A(VC版、ファミコンミニ版)


ゼルダの伝説シリーズの記念すべき第一作目。元々はディスクシステムのみの発売
だったが、時を経て、1994年に(Newファミコン発売時期を狙ったのか)
ファミコン版も発売された(因みに「ワリオの森」と同時発売である)。

内容は、「力のトライフォース」を奪った大魔王ガノンを危機を察したゼルダ
手により8つに分けられた「知恵のトライフォース」の欠片を集め、倒してガノン
より幽閉されたゼルダを救うというものである。

先ず始めてみて最初に感じる今のゼルダと違うところは剣ボタンは固定されていて、
なおかつAボタンで剣攻撃というふうになっていることである。また、初代と
リンクの冒険」のみ、初期剣から剣ビームを出すことが出来る(以降の2D作品
ではマスターソードまたはレベル2の剣で無い限り剣ビームは出ない(最後まで
出ない作品もある))。体力が満タンで無いと出せなくなるのは今では2Dゼルダ
の伝統である。
アイテムはBボタンで扱う。そのため、初代故に仕方ないが場所に応じていちいち
アイテムを変えるのが非常に面倒くさいという欠点を持っている(この欠点は
夢をみる島」以降で改善されるが、2Dゼルダを通してのみ未だに改善し切れて
いない欠点ではある)。当然解く謎によって使うアイテムは違う。知恵を使って
謎解きをする、これこそがゼルダシリーズ全般を通しての肝であり、これが
無ければ最早ゼルダではない。リ、「リンクの冒険」はまだジャンルが定着して
なかったし、理不尽だけど一応謎はあったから(震え声)。
とは言え、初代の謎も結構理不尽だが。例えばレベル7は笛を吹いてある水溜まり
の水を引いて入り口に入るのだが、このヒントが分かりにくい。また、レベル8の
入り方も非常に分かりにくく(とは言え、明らかに怪しいところではある)、
探索をする癖がある僕は奇跡的に入ることが出来た、ぐらいのレベルである。
あと、あるアイテムを渡すことで渡ることが可能になるイベントがあるのだが、
これに関しては完全にノーヒント。何を渡せば良いか、予想するしかない。
レベル8に関しては探索好きであれば偶然見つかるのでまだまだマシだが、
レベル7、通行イベントはかなり理不尽である。因みにこれは表の話で、実は初代
には裏ゼルダが存在し、当然難易度は表より大幅に上昇している。この裏は理不尽
とかそういうレベルじゃ無いので、攻略本は必須。攻略本一切無しで初見クリア
出来た人は神に値する。正直、時オカ裏よりも遥かに難しい(当たり前か)。多分
ゼルダ脳でも無理なんじゃないか?今のゼルダには無い仕掛けもあるし。
まぁ、この時代は理不尽な部分は攻略本見てー、で攻略してた人が多数の時代で、
攻略本が必須であるソフトはかなり多かった。それを考えれば妥当の理不尽さ
ではあると思う。事実、ダンジョンを探索でヒントを元にしたりして探すのは
結構楽しいしね。

次に本作独自の要素や有名なネタを紹介する。
本作のみの要素として面白いのを紹介すると、初代には「ポルスボイス」という
敵がいるのだが、こいつは音を嫌うモンスターで、通常はめちゃくちゃ硬いの
だが、あるものがあると一撃で倒せるようになる。・・・まぁ、有名なネタ
だから、知ってると思うけど、IIコンのマイクを使うと、こいつは一撃で倒せる。
で、その時に叫ぶのは何でもいいので、ポルスボイスの硬さにうざいと思ってた
人はこいつに対して「4ね!」とか叫びながら倒してもいいし、ポルスボイスが
かわいかったら「かわいいいいいいいいいいいいい!」みたいに叫んでもいいし
(まぁこれは流石に恥ずかし過ぎて「何やってんだろ自分」ってなると思うが)、
色々自由である。移植版ではマイクを使わなくても、笛で倒せるようになって
たり、VC版とかは3DSVC以外はあるコマンドで同じ攻撃になったりで・・・
なんか残念。
神々のトライフォース2」で復活していた要素だが、クリア順はほぼ自由と
なっており、別にレベル1から攻略しなくても良い。その代わり、神トラ2とは
違い、難易度自体は上がっているので、初見で攻略する場合はあまりお勧め
しない。
これも結構有名なネタだが、笛の音は結構ゲスト出演(?)してたりする。
スーパーマリオブラザーズ3のワープ笛の音も元は初代ゼルダだし、時オカの
タイトルの一部フレーズもこの笛の音が使われている。因みに「ピコピクト」
DSiウェアのダウンロードソフト)に至っては曲の一部フレーズにダイレクト
で登場している。
最後に初代ゼルダにはある順番通りに進まないとそれ以降の道に辿り着けない
エリアが存在するのだが、この要素は、以降にも結構使われている。使われ
過ぎて、他のゲームにも及ぶぐらいである。僕的に他のゲームで思いつくと
すればやっぱり「カエルの為に鐘は鳴る」かな。サブレ王子が「はて、どこか
で見たことのあるようなトリックじゃったのう?」というセリフが印象深くて、
今でも鮮明に覚えている(これは何回も周回プレイしていることにも理由が
ありますけど)。


まぁ、初代に関して語ることと言えばこれくらいかな。
ゲームとしては裏で無ければ、まぁ普通に楽しめる。裏は絶対に攻略本を
見ながらの攻略になると思うけど、まぁ、宝の地図見ながら冒険みたいな感じ
でそれはそれで楽しめるんじゃないかと思う。
謎解きとしても、アクションアドベンチャーとしても、かなりハイレベルな
作品に仕上がっているので、ゼルダファンで初代をやったことが無い人が
いたら、VCで配信されているので、やってみるのも良いでしょう(因みに
VCでのお勧めはやはり3DS版である)。



今回はこれくらいにしときます。