読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

K3の住民

最近はレア社のゲームについては書いていませんが、一応レア社のゲームが一番好きな人です。『雪圀』で"圀"は"国"とほぼ同義ですが、国ではありませんって当たり前か(笑)。

【時オカ3D】3D版「Wrong Warp(ポインタ変え)」について

ゲーム バグ

皆さん、おはようございます。雪圀です。
今回はある記事で書いたことの補足として3D版でのみ可能な「ポインタ変え」
について紹介します。

因みに前回↓
http://ryoryoau24.hatenablog.com/entry/2016/10/14/222211

これを読んでいること前提で書かせていただきますので、これを読まずに今回
の記事を読むと「さっぱり分からん」となると思いますのでご了承ください。
またポインタの表を見ている前提で今回の記事を進めていきますので、そこも
ご了承ください。


3D限定で出来る「ポインタ変え」とは?
先ず時オカには洞穴があるのは知ってますよね?爆弾を使わないと出てこない
のもあるアレです。
今回紹介するポインタ変えは、それを利用したポインタ変えです。
これはN64版でもありますが死ぬ寸前(ハートが残り1個で1/4)のとき、爆弾
で爆発してダメージを受けながら洞穴に入るとワープスクリプトをすり抜けて
そのまま落ちていくか、洞穴部分以外に歩けなくなるバグ技があります。これを
利用して大人リンクで水の神殿未クリア限定ですが水の神殿にヘビィブーツなし
で侵入出来る技がありますが、まぁ今回それは置いておきます。
実はこのとき、その洞穴の中のポインタが読み込まれています。ということは
この洞穴を利用した「ポインタ変え」が可能、というわけです。

何故3D版でしか出来ないのか
その大きな理由として、3D版にはタイトル画面に戻ってもそのデータのまま、
タイトル画面に戻ると言う性質があり(要するにそのデータのリンクを使い
回している)、これを利用して子供リンクに最初からBボタンに何らかの
道具を持たせたりすることが可能です(これは「New Game+」と言う技
ですが、僕はあるゲームのある名前を借りて「つよくてニューゲーム」と
呼んでいます)。まぁ、これも何らかの条件を満たしている必要があります
が。
それは置いといて。では、これを洞穴のワープスクリプトを抜けた後やる
とどうなるのか、です。
なんと、その洞穴の中のポインタの先にワープします。下画面は明らかに
タイトル画面のそれですが、妖精を持っていて死んだ後それで生き返ると
動かすことが出来、アイテムを使うことも可能です。ですが、アイテム
セレクト場面等は開くことは出来ません。またI、IIに装備されている
アイテムも使えません。これは困りましたね。

何故洞穴の中のワープがそのポインタの先になるか
それはムービー再生の演算処理が行われているからです。どうやら
タイトル画面のポインタに行く際もムービー再生の演算処理に任せている
ようです。このことから先に読み込んだ洞穴の中のポインタでその処理を
行ってしまったようですね。
ここからは僕の考察ですが、もしかするとタイトル画面のポインタは
起動する際、またはゲームから戻る際に一番最初に読み込んだポインタ、
という条件のみでその演算処理をするようにしてしまったが為に、
このようなことが起きてしまったのだと思われます。
これも明確なことでは無いのではっきりとは言いにくいですが、多分
タイトル画面のポインタは00D1で、ハイラル平原のポインタは00CDなので、
例えばワープスクリプトをすり抜けて洞穴の中003Fを読み込んだと
しましょう。すると、00CDの4つ先にタイトル画面のポインタ00D1がある
ので、この演算処理通りに行くと、003Fの4つ先にあるポインタ0043に
ワープします。ポインタ0043の中身は湖研究所です。
これが動画で有名になっている3D版「Wrong Warp」の一部の正体
です。動画でも、湖研究所に飛ばされているのがあるのでこれは確実と
言えるでしょう。

N64版「ポインタ変え」との違い
N64版との違いは上記でも分かるとは思いますがこの「ポインタ変え」の
N64版との大きな違いは演算処理が永遠に保持されるということです。
「は?どういうこと?」・・・これも推察なのですが、多分、プレイはして
いるけど、タイトル画面をプレイしていると言うことになっていると思うん
ですよ。だからマップ移動する度にタイトル画面に戻るように演算処理
されているのだと思われます。何故なら、タイトル画面のムービーを終えた後、
デモ画面(何らかのムービー)が表示されますよね。そこから元に戻す処理は
どうやるでしょうか。
そう、もう一度ハイラル平原のポインタを読み込み、演算処理をする必要が
あります。その処理が一回だけだとゲームがそこで終了します。したがって、
その処理はループさせる必要があります。つまり、タイトル画面の演算処理
がループ処理であるため、このバグではマップ移動する度に起こる演算処理も
ループしてしまい、何度も変なワープが出来てしまうのです。
またこのポインタ変えは、フロルの風を使うとポインタは読み込むのですが、
何故か演算処理は行わないという妙な特性を持っており、例えば崩壊後の
ハイラル城下町でワープポインタを設置し、このポインタ変え状態で
フロルの風を使ってワープすると、崩壊前のハイラル城下町にワープします。

ポインタ変えをしている状態でどうやって下画面を使うのか
オカリナを使うことで下画面は使えるようになります。使うには前回と同じ
ように(やり方は違うが)「Ocarina Items」でオカリナコマンドを実行
するか、BボタンをオカリナにしてBボタンを押すかで、オカリナを吹く
ことができます。
「Bボタンにオカリナ?どうやって?」と思うかもしれませんが、これは
ある方法を使ってBボタンをオカリナにする必要があります。その方法
ですが、今は面倒くさいし、「ポインタ変え」の紹介記事なので省きます。

活用法
このポインタ変えを利用すれば、行けるところが制限されているN64版や
その他のポインタ変えとは違い、比較的どこにでもワープが可能です。
例えば時の扉を開けさせた状態の時の神殿に入り、マスターソードを入手
したり(これは時の神殿に一度も入っていない状態である必要がある。
どうやら初めて入ったときのムービー再生のポインタの4つ先が既に時の扉
が開いている状態のポインタのようである)、子供時代で大人時代の
ダンジョンに入れたり、その逆だって出来ます。

まとめ
今回紹介したポインタ変えは、タイトル画面に行く演算処理を他のポインタ
でさせるためのバグで、タイトル画面の演算処理はループするようになって
いる為か、ゲームを止めない限り何度もこの演算処理が起こる。
このポインタ変えは、他のポインタ変えとは違い比較的自由である。

注意点
一回死んでセーブをしゲームを止めないとデータに残らない、または
演算処理が永遠に起こり続けるので、非常に大切です。覚えておきましょう。



今回はこれくらいにしときます。