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K3の住民

最近はレア社のゲームについては書いていませんが、一応レア社のゲームが一番好きな人です。『雪圀』で"圀"は"国"とほぼ同義ですが、国ではありませんって当たり前か(笑)。

【GW企画】ゲーム&ウオッチのゲーム内容まとめ 1日目(長編)

Q.GWとは何の略ですか。
A.ゲーム&ウオッチの略です(違。

GWと言う略を見てるともうそれにしか見えないので適当にゲーム&ウオッチ
というゲームの種類や内容をまとめたいと思います。
その前に、実は昨日から書こうとしたけど書くのを忘れてしまったので今回
は長編と言うことで。それと全部は書ききれないので紹介したい作品だけを
まとめます。あと紹介したい順に載せてると言うこともあるので年代バラバラ
です。ご了承ください。



先ず始めにゲーム&ウオッチとは
1980年に任天堂より発売され始めた、言わばゲーム付きの時計である(名前
から分かる人も多いだろう)。
任天堂初の携帯ゲーム機であり、1つのゲーム機に1つのゲームが内蔵されて
いる。
大体の作品には難易度が存在し、その内の大体が「GAME A」(低難易度)、
「GAME B」(高難易度)と分かれている。
時計機能に関してはゲームをしていない間に時間を見ることが出来る。
後の作品ではゲームをしている間に時計が見れないという問題点を解消する
ためにアラーム機能が付けられていた。
任天堂はこの作品達のおかげで赤字から黒字に転換したようなものであり、
ここから任天堂のゲーム業界が本格的に始まり、その後も黒字が続くように
なったとされている。

・シリーズ

シルバー
最初期のシリーズで、本体の前面が銀色。因みに発売当初は名前がなかったが、違うシリーズが発売されるにつれ、こちらにもシリーズの名前が付いた。

ゴールド
↑の色が金になった。アラーム機能、スタンド、一定の得点を得るとミスが帳消しになる仕様はこのシリーズから追加された。一部作品はカラーになっている。

ワイドスクリーン
画面のサイズがシルバー、ゴールドの1.7倍程拡大された。このシリーズの発売初期の作品には無かったが途中の作品から一定の得点を得た状態でミスをしていなければ得点が2倍になる仕様が追加された。

マルチスクリーン
折りたたみ式で、2画面。ミス帳消し&ミスなしで得点倍の仕様が若干変更されている。因みにこのシリーズは最も作品が多いことでも知られる。2004年に発売されたニンテンドーDSのモデルはこれ。

カラースクリーンテーブルトップ
据え置き型。自然光を鏡に反射して照明とすることで、カラー液晶を表現した。

パノラマスクリーン
↑を改良し、携帯型にしたシリーズ。折りたたみが可能になった。

ニューワイド
その名の通りワイドスクリーンシリーズを新しく発売したのがこのシリーズ。この名前はパッケージや機体のどこにも書かれておらず、ワイドスクリーンと分けるためにその名で呼ばれている。

スーパーカラー
縦長サイズ。カラーフィルムを貼ることで疑似カラーを表現。しかし作品数があまりにも少ないのが難点。

マイクロVSシステム
スーパーカラーシリーズとは逆で横長サイズ。2つコントローラーが付いており対戦もできる。

クリスタルスクリーン
薄い液晶で、画面が透明になっている。しかしその頃日本ではファミコンが発売されて何年か経ち、ハードが完全移行してしまった。それ故完全なる海外産となってしまったのが難点と言ったところか。

・その後
この後も任天堂ファミリーコンピュータを発売し、これもヒット商品となる。
そしてゲーム&ウオッチを基にしたゲームボーイが発売。2004年には
マルチスクリーンの形をしたニンテンドーDSが発売された。以上のことから
ゲーム&ウオッチはゲーム業界、そして任天堂にも革命を与えたと言えるのでは
無いだろうか。


今日の作品
その前に色についての説明。
灰色=シルバー
オレンジ=ゴールド
=ワイドスクリーン
=マルチスクリーン
ピンク=カラースクリーンテーブルトップ
=パノラマスクリーン
=ニューワイド
黄色=スーパーカラー
朱色=マイクロVSシステム
水色=クリスタルスクリーン

ボール 1980/04/28
絶対に最初に紹介しておくべきなのはこれだなと思ったので。
この作品は一番最初に発売されたゲーム&ウオッチである。内容はボールで
お手玉(?)をして得点を稼ぐ。落とすと失敗。
どうでもいいが無移植版の方は最高速度になるとボールが影分身をしてる
ように見える程速くなって若干カオス(まぁ、影分身してるように見える
のはゲーム&ウオッチほぼ全般に言えることなのだが)。
ヘルメット 1981/02/21
個人的に有名だと思えるのが、ボールと、このヘルメット。
内容は建物から出て工具を避けつつも進め、隣の建物に移るというもの。
ヘルメットと言うタイトルなのに操作キャラの被っているものはやけに
帽子っぽいし、工具に当たるとミス扱いだし、そもそもこの工具は何故
上空から降ってきてるのかと、色々ツッコミどころ満載だが、まぁそこは
ゲームだから仕方ないだろう。
ファイア 1980/07/31
もう一つ有名だと思うのがこれ。
内容は火事になっている建物から飛び降りる人をトランポリンのように
はねさせて、救急車に入れるというもの。先ず内容からして火事に遭った
人に対する対応がおかしい。まぁ、ゲームだし落としたら大変なことになる
(実際1ミスになる)から良いか。
この作品は『ゲームボーイギャラリー』にも収録されているのだが、その
収録作であるファイアには実は結構異なる変更点(というかミス)がある。
通常、ファイアは右に建物、左に救急車があるのだが、
ゲームボーイギャラリー』では左に建物、右に救急車がある。そう、
なんと『ゲームボーイギャラリー』はファイアの画面を逆にして発売して
しまったのである
後に発売された『ゲームボーイギャラリー3』ではその説明がされ、ちゃんと
通常の方向に戻されたファイアも収録されている(ところであまり問題無かった
とか言ってたけどそれはネットが普及してなかっただけで絶対不満に思ってた
人は多かっただろ)
 >ファイア 1981/12/04
 こちらはワイドスクリーン版。但し、内容は若干異なるので(建物の2階から
 飛び降りる人も出てきたりする)シルバー版ファイアの感覚で遊ぶと違和感
 を覚えるのかもしれない。
エッグ 1981/10/09
内容は卵をひたすら入れるというもの。
実はこのタイトルは外国でのタイトルだが、日本でのタイトルは色々とアウト
なので敢えて外国のタイトルを挙げることにする。
この作品は正直ちょっと慣れないと難しい。先ず得点が高くなりだすと卵が
順番に出てくるようになるのだが、殆ど同じ動き方をしてる卵も出てくるので、
ちゃんと良く見ずに両方とも落ちそうになった場合はどちらが落ちるかが
分からないことも偶にある。だから卵はしっかりと観察する必要がある。
ところで『ゲームボーイギャラリー3』でもこれの紹介はあるのだが、それの
紹介文に「日本では有名なキャラクターが使われていました」・・・アウトー!
マンホール 1981/01/27
これも以外と有名な方だと思う。
内容は人が落ちないようにマンホールで支えると言うもの。
落ち場は4か所あり、それぞれに移動するボタンがある。だから結構直感的に
良く操作できる。『ゲームボーイギャラリー』ではAを押すと斜めに移動する
仕様になってしまったのでこの作品独自の感覚でプレイできないと言う難点を
持っているがスーパーゲームボーイでやるとその難点が少し軽減される。
ここからは個人の感想だが、正直これが一番ハマれると思う。個人的にお勧め
です。
 >マンホール 1983/08/24
 こちらはニューワイド版。日本未発売。



まぁ、今回はこれくらいにしときます。初回は長編と言うことなので、
本来なら2回目より紹介作品が少ないのがちょっと多くなりました(本来は
説明をしてちょっと作品紹介で終わる予定でした)。
この後もおまけがあるのでそれも見たいと言う人はお楽しみください。
今回はこれくらいにしときます。



おまけ
ゲーム&ウオッチ移植作品を適当にまとめ(ゲームボーイギャラリーシリーズ編)

ゲームボーイギャラリーシリーズはゲーム&ウオッチを収録したうえで当時
のアレンジを収録したシリーズ。

ゲーム&ウオッチには無い要素
・今モードの登場
キャラクターをマリオにしたアレンジゲーム&ウオッチがある。「GAME A」
「GAME B」というように「やさしい」「むずかしい」と難易度が存在するが
2以降では特定の条件を満たすことによって今モードだけの難易度
「すごくむずかしい」が出現する。
・評価の存在
シリーズ全体を通して(例外もあるが)大体200点を取って初めて☆と言う
ゲームでどれだけ点数を取ったかの評価が付く。それを集めていくことに
よってギャラリーモード(後述)の紹介作品が追加されたり、2以降では
隠しゲームを出現させることが出来る。このゲームにはエンディングが
あるのだが、そのエンディングはこの☆が関わっている。難易度別で評価が
される。その代わり今モードにのみある「すごくむずかしい」は評価されない。
・ギャラリーモード
ゲーム&ウオッチで出た作品を軽くまとめた「ギャラリーモード」という
モードがある。
全くプレイしていないときは紹介作品は無いが☆を取れば取るほど紹介作品
が増える。

まぁ、これくらい。
ゲーム&ウオッチが無いと言う人はこれをプレイしてみてはいかがだろうか。
ゲーム&ウオッチはそれぞれの作品でボタン配置や操作性が異なるので
ゲームボーイの操作性でまとめられてしまうのは少々難点だが、それでも
懐かしんでプレイできるのではないだろうか、と思う。


おまけはこれくらいにしときます。