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K3の住民

最近はレア社のゲームについては書いていませんが、一応レア社のゲームが一番好きな人です。『雪圀』で"圀"は"国"とほぼ同義ですが、国ではありませんって当たり前か(笑)。

懐かしのゲームを紹介してみる。

ハチエモン 2003年7月4日発売
対応機種:ゲームボーイアドバンス
発売元:ナムコ(現バンダイナムコゲームス
ジャンル:(公式によると)くちびるアクション
定価:5,040円
メディア:32M+4KEEPROM

始めに言っておくが、僕は関西人では無い。よって言うほどハチエモン
ついて詳しくは語ることはできないので、注意されたし。

先ず第一に、ハチエモンとは近畿地方の広域テレビ局『関西テレビ』の
マスコットキャラクターである。
誕生は1995年。名前については公募で決定されたと言う。
長い唇と卵のような体形が特徴で、バリエーションは様々。あるチャンネル
で姉妹キャラ等も作られた。
今では関西テレビ局の名物マスコットキャラクターとして完全に定着している
ため、大阪市内の土産店ではハチエモンのグッズが販売されている。

以上。ハチエモンについてよく知らないので、詳しく知りたい人は関西の人に
聞くか、ググってください。

ここからはゲーム内容について説明する。


特徴
・くちびる
ハチエモンの大きな象徴、くちびる。これを雑魚敵にあてると雑魚敵が
照れたり笑ったりする。なんでやねん!ホモか!
これを使って、雑魚敵を倒しやすくしたり、足場にしたりすることが可能。
また、くちびるを投げて取れないアイテムを取ることが出来る
「くちびるブーメラン」というのもある。
くちびるの扱いはこれだけでは無く、壁を登ったりも出来るので案外このゲーム
において大切な存在かもしれない。
これらのアクションのみならず、アイテムとしても登場している。各ステージ毎に
くちびるの数のノルマがあり、そのノルマを満たしていないとクリアすることが
出来ない。因みに各ステージに配置されているくちびるを全部取ると、
「くちびる全部ゲット」というメッセージが表示され、ステージセレクト画面に
花が咲いたりする。
・変身
たこ焼き屋に置いてあるたこ焼きを食べることによって、何故か変身する
ことが出来る
。どんなたこ焼きやねん。
これによって土竜に変身したり、侍に変身したり、虫のように小さくなったり
する。これだけだと分からないだろうけど、これがかなり楽しかったりする。
・その他アクション
おなら・・・一定時間放置してるとおならをする。こういうギャグアクション
      は流石関西クオリティ。因みにおならする前にくちびるを出そうと
      すると何故か通常よりも長く伸びる
カンテーレ・・・関西テレビの通称。ハチエモンが「カンテーレ」と言うと
        隠されてたアイテムが3秒間だけ透けて見える。その隠された
        アイテムはくちびるをあてることによりその姿を現す。
回転アタック・・・このゲーム唯一の攻撃方法(ボスの場合は唇が攻撃方法)。
         ブロックを壊したりもできる。その代わり、数秒間やってる
         と目を回す。
・ストーリー

はるか南のかなたにある素敵な小島「ハチアイル」では、ハチエモンとその仲間たちが楽しく遊んでいました。

ところがある時なんともマヌケな事件が起きてしまいました。
一緒に遊びに来ていた仲間たちが「くちびる」を落としてしまったのです!

そこで、困っているみんなを助けるため、ハチエモンのくちびる探しの冒険がはじまりました。

公式サイトより引用。
以上のことから分かるように、別にくちびるのノルマが意味を成さないわけ
ではない。

難易度について
本作には「ふつう」「むずかしい」「げきむず」と3つの難易度がある。
「ふつう」はまあまあの難易度だが、「むずかしい」になると難易度が変化。
「げきむず」は最早鬼畜の類。とげが登場しまくる。


バカ丸出しのシナリオとアクションから分かると思うが本作はバカゲーである。
正直言うとここまでおバカなゲームも少ないだろう(最もおバカなゲームは
『鈴木爆発』か『せがれいじり』だと思われる)。それ故面白い。
アクションとしては及第点。キャラゲーなのでゲーム部分が言うほど良質
じゃないのは仕方のないことだが・・・。しかし、並のキャラゲーよりは
ちょっと良質。そんな点数。
本作にはよく音声が入っている。ただ、ハチエモンの声はちょっと聞き取り
にくい。低音だからだろうか。
音楽に関しては意外と良曲揃い。但しやはりおバカなゲームなのでボス戦等
明らかにギャグ向けな曲もある。

何故このゲームを買ったのかと言う理由は2つある。
一つ目は僕はあの頃とにかくゲームを買うことに専念していたこと。このせいで
GBA時代はクソゲーばっか買ってました。
二つ目はこのゲームのバカっぽさに魅力を感じたこと。まぁ、期待通りバカゲー
だったわけですが。

余談だが、このハチエモン、実は『ことばのパズルもじぴったんアドバンス』
にもゲスト(?)として出演している。どうでもいいがよく許可取れたな・・・。

このゲームの感想をまとめると、とにかくバカ丸出し。だがゲームとしては結構
面白い部類である。くちびるを使ったアクションは意欲的で評価できる。
関西テレビのファン、ハチエモンのファン、関西の漫才が好きな人などにお勧め
できるゲームだろう。



今回はこれくらいにしときます。

追記:昔ってほどでもないので「昔」をタイトルから消しました。