K3の住民

最近はレア社のゲームについては書いていませんが、一応レア社のゲームが一番好きな人です。『雪圀』で"圀"は"国"とほぼ同義ですが、国ではありませんって当たり前か(笑)。

もうすぐ発売なので紹介。

明けましておめでとうございます。雪圀です。

なんか去年は酷な年だった気しかしないんで今年は良い年になると良い
ですね。野々村?STAP細胞?しぇしぇしぇのしぇ?そんなの知りません。

今日は年明け記念なので何か記事を書こうと思います。


もうすぐ『タッチ!カービィ スーパーレインボー』(1月22日発売予定)
が発売されるのでその前作である『タッチ!カービィ』についての紹介
です。

タッチ!カービィ』は2005年3月24日にニンテンドーDSから発売された
ゲームで、カービィシリーズの番外編的な位置。
カービィを「虹のライン」で導いたり、タッチでダッシュさせたりする、
タッチペン必須なゲームである(紛失を防ぐためかピンクのタッチペン
付属している。雰囲気作りのためかも知れないが)。ボタンを使用すると
言うことは一切ないのでボタンの意味が無いのは短所だったりする。

プププランドが絵画の世界に変えられ、突如現れた魔女「ドロシア」の
魔法によってカービィはボールに変えられ、一人で動くことが出来なくなって
しまう(いや、一応動けるとは思うのだが)。そこで「あなた」(プレイヤー
のことを示す)は魔法の筆を手に入れ、カービィと共に「ドロシア」を追う
と言うのが本作のストーリー。

このストーリー通り、カービィタッチペンが無いと動けない。ボタンで
動かすことは勿論出来ない。まぁ、カービィシリーズの番外編は
みんなこんな感じなのでそこら辺は「まぁカービィだな」と思うぐらい。
そう言えばやられた時には元に戻ってるんですが・・・どういうこと?

本作は他の作品とは違い3つほど個人的に違和感を感じたところが存在する。

先ず最初に感じた違和感は難易度。最近のカービィも難しくなりがち
だが当時のカービィで考えると本当に難易度が高い。序盤中盤はそうでも
無いが終盤からかなりのタッチペン操作を用いる。また、やり込もうとすると
難易度が終盤の難易度から跳ね上がり、上級者でもかなり難しいレベルに
なる。正直途中で折れてしまうほどの難易度。まぁ昔のアーケードゲームほど
では無いのだが。セーブは出来るし。

次に感じた違和感は世界観。今までのカービィとは全く違うと
言っていい世界観。絵画の世界だからだろうか。また、今までとは違う曲と
言うこともあるだろう。曲に関しては後に紹介するとしよう。世界観の
話に戻るが今までの世界観とはまる切し違うと言うのは先ほども言ったと
思うが特に最後の辺りは「これ、本当にカービィ?」と思うほど違う世界観に
なる。

最後に感じた違和感は。今までのカービィとは違い、どこか
サイケデリックな曲が使用されている。またほぼ全てアレンジである。
ここに関しては個人で無くても非常に賛否が分かれやすいところ。だが、
ある条件を満たすことによってGBAの『星のカービィ 夢の泉デラックス』の
音源そのままでステージをプレイすることが可能なので、もし
「『タッチ!カービィ』は楽しみたいけど、曲がちょっとなー・・・」
って人はそこまで我慢すると良いだろう。但しその条件を満たせるかが問題。
かなり難しい。

・・・とこの通り、本作はかなり異質な匂いを放つカービィであるのだ。
またラスボスもカービィに似合うとは思えぬものになっている。本作の
ラスボスは魔女である「ドロシア ソーサレス」なのだがその第二形態、
ドロシア ソウル」はある意味自身に恐怖と衝撃を与えることになるだろう。
実はソウル系統が出たのは本作が初でこの作品以降「マルクソウル」や
マホロアソウル」などが出るようになるがそれらとはてんで違い、本当に
恐怖を覚えてしまうほどのおぞましい何かになっている。

本作はカービィだけで無く、他のキャラクターでも操作が出来る(但し
クリア後前提)。ワドルディ(クリア後に解禁)、メタナイトデデデ大王
(これらはクリア後メダルチェンジャーで解禁)が操作可能。一応
ワドルドゥもいるのだが『DS Lite』以前であるのとGBAソフト
星のカービィ 夢の泉デラックス』か『星のカービィ 鏡の大迷宮』が
DSに挿さっている必要があるため(知らない人に説明するとDSi3DS
前のDSにはGBA用のスロットが付いていて、挿して特定のDS用ソフトを起動
することによって連動する機能があった)今初代、LiteのDSを持って無い人
或いは上記のソフトを両方とも持ってない人には泣ける(勿論悲哀の意味で)
仕様であるだろう(一応それ以外でも出せるがワドルドゥ以外全キャラで
クリアしなければならないと言う長く時間がかかる鬼畜条件がある)。
これらのキャラはそれぞれで個性が違う。勿論カービィにも個性はある。
例えばカービィはコピーが出来るがその他のキャラはコピーが出来ない。
このように本作ではクリア後に色々なキャラでステージをプレイできる
ようになっている。ただ、それぞれで進めないといけない。解禁されてすぐに
ラスボスは無理である。一から進めないといけない。

本作の魅力は以上である。カービィファンには受け入れ難い面も多いが
それ含めて結構ハマる。『コロコロカービィ』ほどでは無いが難しい難易度が
歯応えあって中々良い。アレンジも賛否が分かれると言ったが僕は『賛』の
方かな。中毒性が高くて良いアレンジだと思う。


さて最後に『タッチ!カービィ スーパーレインボー』で気になった点が
いくつかあるので紹介します。

先ず『タッチ!カービィ』でもあったスター(所詮1UPにしか使われなかった)
ですがそれがかなり重要性のあるものになっています。しかしスターが無いと
100%クリア出来ないっていうのは・・・難しくなりそうですな。
またストーリーで何故カービィを導かなければならないのかの理由が失われて
います。ひょっとしてボタンで操作できるところがあるのでしょうか。
またアレンジはサイケデリックではなくなっています。『タッチ!カービィ
をプレイした身としては若干残念な気持ちがあります。まぁ、賛否が分かれる
よりはマシ・・・なのかな?
また前作と比べてステージが増えています。前作はメインは全22ステージ、
トライアルでは全29ステージでしたが(タイムとラインに分けるとそれの2倍
ほどになりますが)、今作はメイン全28ステージ、チャレンジが全48ステージ
と前作よりかなり増えています。それでいて3,700円(税別)です。もし
タッチ!カービィ』のようなステージ内容であればこれは安スギィ!
一刻も早く買ってプレイしたいものですね。


今回はこれくらいにしときます。