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K3の住民

最近はレア社のゲームについては書いていませんが、一応レア社のゲームが一番好きな人です。『雪圀』で"圀"は"国"とほぼ同義ですが、国ではありませんって当たり前か(笑)。

今は知名度はあるのだろうか・・・?GB版『ドンキーコング』

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店に売っていたので買った。操作性はマシ。だがボタンが固い。そして
ファミコンのコントローラとしてはデザインの再現度は微妙・・・。

下に二重線がない、上に赤い部分がない、導線が横からじゃないなどデザイン
としては微妙。

まぁ、連射できるところはまだマシだし、何より『それっぽい』。
雰囲気だけでもと言う方にはお勧めかもね。


1994年6月14日、この頃はゲームボーイ(以下GB)停滞期真っ只中であった。
スーパーファミコン(以下SFC)の登場により、GBはこのゲーム世間ではあまり
相手にされていなかった・・・。

そんな中、名移植・・・いやそれすら超えた、それどころか超えすぎた名作が
発売されるのである。

GB版『ドンキーコング』。アーケード(以下AC)の名作『ドンキーコング
の移植・・・かと思いきや移植した上に新たなステージ、新たな要素を
『大幅に』追加したまさに名作と言えるべきソフトである。

AC版とは違い、攫われているヒロインには『ポリーン』という名前があり、
初代ドンキーコングの息子、『ドンキーコングJr.』も登場する。

そして最も違うところがある、それはかなり頭を使うことである。

本作は一応アクションとなっているのだが、一部屋攻略式になっている。

ちなみに『一部屋攻略式』なんて言葉あるかどうかは分からないが適当に
作ってみた。固定スクロールアクションってわけでもないしね。
(心底どうでもいい情報サンクス)
AC版『ドンキーコング』であればまぁ、固定スクロールアクションと
呼べるんだけど、今回は普通にスクロールするステージはあるのでそう呼ぶ
こととする。(またまた心底どうでもいい情報サンクス)

まずはAC版『ドンキーコング』を再現した4面のステージを遊ぶことになる
のだが、それをクリアする。

「なんだ、それだけか。大したことないじゃん。」と思うじゃん?

デデデデーン♪

!?なんということか、初代ドンキーコングが再び起き上がり、またもや
ポリーンを攫い、壮大な数の新たなステージを進めていくことになるのである。

正直僕は驚いたよ。GB版『ドンキーコング』がまさかここまでの内容になる
とは思ってもみなかった。

なんと100面を超えるステージ(玉にドンキーコング戦)がこのゲームには
あり、相当ボリューム大の内容となっている。

言っておくがちゃんとセーブもある。その代わり3、4ステージほどクリアして
ドンキーコングステージをクリアしなければならないのだが。

まぁただこれだけは仕方ないことなのだと思うが、オリジナル版だとデータ
が消えやすい。

さて、この壮大なボリュームのソフトである本作の面白さを紹介するとしよう。

まず上述した通り進めていくと相当頭を使うようになる。多分何回かやり直し
をするのではないのだろうか。

そして何時間も考えてよいわけでもなく、ちゃんと制限時間も存在する。

しかも難易度もクリアしていく毎にかなり高くなっていく。歯ごたえのある
難易度も楽しめると言うわけだ。

そしてマリオのアクションはAC版のアクションの上に追加されたアクションが
ある。

まず逆立ち。そして逆立ちからの飛び。飛んだ後地面について更に飛ぶこと
が出来る。どうやらマリオは元から身体能力はあったようである。

そして逆立ちには上から降ってくるものを防ぐ効果もある。本作のマリオは
特に頭が弱い(というより潰れる)ので逆立ちは慣れておこう。

あとバック宙返りもできる。やっぱりマリオは元k(ry。

ドンキーコングステージをクリアする度に何かデモが流れるのだが、ヒント
になることが多いので覚えておこう。

そして子供にとっては批評点ともなるかもしれないがリアルな死亡描写も
評価点だと思う。

転がっているタルに轢かれて死んだり、炎に焼かれて死んだり、
ドンキーコングに近づくとドンキーコングに暴力をされ投げつけられて死亡
等色々と残酷な描写があるがリアルであることは確かである。

そして音源にも評価出来る場面がある。

SFCの周辺機器(と言うべきか?)、スーパーゲームボーイ(以下SGB)では
ポリーンの叫び声がリアルな女性の声になっているのである。

そしてエンディング曲も本来SFCで使用する音源をGBで使用しているので
ある。ただ、SFCそのままの音源と言うわけではない。(SGBでSFCの音源に
なるかは試したことがない。サーセン。)

それ抜きでも曲自体は良曲揃いである。

まぁ、本作に関してはこれくらいだ。

余談だがこのゲームは時系列的には『スーパーマリオブラザーズ』の前の
話である・・・と思う。なぜならエンディングでは『スーパーマリオブラザーズ
の世界にいるからである。

ちなみにこのソフトはゲームボーイアドバンスで発売されたソフト、
マリオvs.ドンキーコング』の基にもなっている。
マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!』以降からやってる人には
言っても全く分からないのかもしれないのだが。

そんな本作だが、実は3DSバーチャルコンソールで配信されている。この
記事を機にやってみるのもいかがではないだろうか。面白さは保障します。
そしてオリジナル版のようにデータも消えません。


今回はこれくらいにしときます。