K3の住民

最近はレア社のゲームについては書いていませんが、一応レア社のゲームが一番好きな人です。『雪圀』で"圀"は"国"とほぼ同義ですが、国ではありませんって当たり前か(笑)。

適当にタランチュラを語る。

タランチュラ。それはクモである。
タランチュラ。それは噛まれると病気になると言い伝えられたクモ
である。
それの昔話をしよう。
むかーしむかし、あるところにひととタランチュラコモリグモがいました。
そして、きゅうにタランチュラコモリグモはひとをかんだそうな。そして、
ひとはびょうきになった。
もうあとはしをまつのみだった。そのとき、ひとはあるおどりをおどった。
そのおどりは「タランテラ」これをおどると、ひとはびょうきがなおったそうな。
そして、へいわにくらしましたとさ。めでたしめでたし。
※これは伝説を元にしたフィクションです。皆さんは決して真似しないように。

まぁ、説明しますと、昔にそのタランチュラに噛まれたら、人は病気になると
言われてきた。そして、その病気を治すには「タランテラ」を踊ると治ると
いう言い伝えがあったのだという。

そしてその言い伝えのタランチュラの正体がタランチュラコモリグモであるとされた。
ちなみに語源はイタリアの港町、タラントである。
そしてその病気の名は「タランティズム」。なんだか中二臭いなwww

あと、タランチュラコモリグモはコモリグモの中でもでかいコモリグモである。
毒はある。しかし、毒は恐ろしいほどでもない。
このクモが猛毒だという誤解を広めてしまったのは、ジュウサンボシゴケグモ
というこのクモと同じ地域に住むクモのせいであると考えられる。
そのクモが例の猛毒のクモだね。うん。多分。

ちなみに、コモリグモ科が本当に猛毒なのかということをファーブルがひよこを
噛ませたら、そのひよこは死んだという研究結果が残っているが、実際は
足が動かなくなり、飢え死にしただけだと言われている。

かつてこのコモリグモ科はこの伝説のせいでドクグモ科と言われていたが、
対してそこまで毒は強くない、そして、母の子守りのような習性を持つために、
コモリグモ科と呼ばれるようになった。

その伝説を知るヨーロッパ人が新大陸に渡ってから、巨大なクモを
タランチュラと呼んだ。当初はアシダカグモ類もその名で言われていたらしい
が、次第にオオツチグモ科のクモなどをタランチュラと呼ぶようになった。

だから、今はオオツチグモ科のクモが、タランチュラと呼ばれている。
要するにタランチュラはクモの名前と言うわけではなく、
巨大なクモの総称である。今はオオツチグモ科ぐらいしかそう呼ばれて
いないけどね。

間違ってたらサーセン。今回はこのくらいにしとこう。